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INTERVIEW

社員インタビュー

縁の下の力持ち!システム統括部をご紹介します

システム統括部
部長 兼 取締役
大嶋 優太
(2013年 新卒入社)
これまでの経歴
当社は、営業支援、経営支援を主軸として事業展開しており、それらの業務を支える「営業DXツール」や「ビジネスチャット」等のツールを社内で開発しています。
システム統括部では、自社開発した約30のサービスの運用と保守を担っています。

 

 

皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。

今回は、システム統括部 部長 兼 取締役 大嶋のインタビューをご紹介します!

システム統括部は経験者が多く、新卒の皆さんには、馴染みのない部署かもしれませんが、弊社のサービスがどのように支えられているのかを、ぜひ皆さんにも共有させて頂きたいと思います。

 

 

システムが中心ではなく、人が中心

ーーー自社サービスについて意識していることは?

大嶋:当社は事業会社として、社内の従業員だけではなく、お客様が使用するサービスも自社開発しています。

だからこそ、システムを使って頂く皆さんにとって、業務効率化や生産性向上に繋がるようなシステムにしていかなければならないと考えています。

ビジネスモデルとしてシステムが中心にあるという考えではなく、やはり「人」なんですよね。

業績がずっと右肩上がりで伸びているのは、システムも含めて、お客様に価値を感じてもらっていただいているという結果かなと思っています。

 

経験の幅が自己を成長させる

ーーーアイドマ・ホールディングスのエンジニアとして経験できることは?

大嶋:自社開発しているサービスが30もある会社って中々ないですし、それ自体が一緒に働くエンジニアメンバーたちにとって、貴重な経験になると思っています。

通常、運用・保守のメンバーはすでに開発されたシステムに入って運用していくことが多いのですが、当社の場合は、自社開発となるので、開発後の運用のことも見据え、開発の初期段階からに運用・保守のメンバーが携わっていきます。このことは、弊社の開発部門に所属する大きなメリットだと感じています。

誰かが決めて開発されたものを、決められた通りに作業するのではなく、自分で計画を立て、準備をし、作業を実行する。自分自身で一連の流れを行う経験は、スキルの向上だけでなく大きな自己成長につながると信じています。

 

未知の問題へも諦めずに挑む

ーーー求める人物像を教えてください

大嶋:サービスの改善のために、良いアイデアや意見があればどんどん取り入れていこうという風潮があります。エンジニアに興味があって、スキルや知識をどんどん活用していきたいと考えている人にとっては、とても良い環境だと思います。

またこの部署は、「システムの保守改善」という性質上、不確実性が高いことがよく起こります。それに対して思い悩むのではなく、一つひとつ解決していこうというポジティブに取り組める方が向いているのではないかと思います。

 

おわりに

当社は、新たなITサービスを生み出すクリエイティブ事業部と今あるITサービスの保守・運用を担当するシステム統括部がサービス全体を支えています。

アイドマ・ホールディングスが、多くのお客様にとって欠かせない存在、インフラ企業となれるよう、これからもチャレンジしていきます!