INTERVIEW
社員紹介・9つの約束(行動規範)編 ~第3条~
皆さん、こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。
全社員による「9つの約束」の投票が多く集まっている社員をご紹介します!
今回は「9つの約束」の第3条でご紹介する社員は、法務課 課長の小林です。
二児の母として子育てをしながら、法務のプロフェッショナルとしてキャリアも開拓。家庭と仕事の両立を図りながら、全社員からも信頼されるその仕事ぶりをご紹介します!
「9つの約束」の第3条とは?
アイドマ・ホールディングスの行動規範である「9つの約束」。
第3条は「私たちは、相手の立場に立って行動する事を約束する。」です。
小林が選ばれる理由
経営管理本部は、経理部、人事・総務部で構成されています。小林が所属する法務課は、人事・総務部の管轄。契約法務や商事法務などを取り扱うほか、株主総会の運営なども行い、アイドマ・ホールディングスを支えています。
小林は「9つの約束」の中でも、第3条を体現しているという意見が最も多く集まった社員。「相手の立場に立って行動する」ことを、日頃から体現している様子が伺えます。
投票した社員からも、「細かい点まで配慮しながら相談に乗ってくださり、本当に有難いです!」や、「どんな状況でも相談に耳を傾けて頂き、相談内容やこちらの状況に合わせてスピードを持って対応してくださり、大変ありがたいです。」などの声が集まっています!
では、小林自身は「9つの約束」をどのように意識しているのでしょうか。ここからはインタビュー形式でお届けします!
仕事をする上で大切にしていること
Q:仕事をする上でこだわっている部分や大切にしていることは何ですか?
A:“今が一番ベストなのか”ということを常に自問自答して仕事をするようにしています。
特に法務課は、社員の皆さんから契約に関する相談を受けることが多いです。
その際に意識していることは、「会社としてのルールを照らし合わせながら、社員からの要望をどうしたら実現できるか?」ということを、お客様や社員の立場に立って一緒に考えることを意識しています。
常にベストな方法を模索することを意識をして、日々仕事をするようにしてます。
家庭と仕事の両立を図るために
Q:家庭との両立はどのようにされていますか?
A:まず会社として、育休や産休といった制度をきちんと取得できる環境が整っています。
学生の皆さんからも、「子育てをしながらキャリアアップはできますか?」という質問を頂くことも多いのですが、当社は年功序列の評価制度ではないので、時短勤務や子育てをしているということは、マイナスの評価には一切つながりません。
ミッションを達成して貢献をしていれば、しっかりと評価される環境ですし、私自身もそうやってきちんと評価をしていただき、ここまでキャリアを築くことができました。
「子育てをしたらキャリアって諦めないといけないのかな」と、不安に思われる人もいるかもしれませんが、当社では全くそんなことはないので安心して頂きたいですね。
Q:子育てをしながらキャリアを積み上げるのは苦労もあったと思うのですが、乗り越えた壁などはありますか。
A:子育てをしながら働く際の一番の壁は、時間的な拘束という問題だと思います。
例えば、早退をしてお迎えに行かなければならない、急に熱を出して少し仕事を抜けなければならないという、どの家庭でも直面する事情がありますが、私はそこは自分次第でカバーできるものだと考えています。
会社にいる時間でどれだけやりきるかと考えたり、仕事ができる時間が限られている中で、その時間を最大限に活かそうという風に、考えをシフトできたところが、一番の成功ポイントだと思っています。時間の使い方はすごくうまくなりました。
今後の夢について
Q:今後の夢は何ですか?
A:人生のテーマになるのですが、「常に新しいことにチャレンジし続けて、自分の人生を豊かにすること。」これが自分の夢になります。
同じことをやり続けることもすごく大事だと思うのですが、私の場合は新しくチャレンジしたことによって得られた貴重な経験というものが、本当に人生の糧になっていると実感しています。
何事にも恐れずに、常にチャレンジする気持ちや行動を大切にしていきたいですね。
まとめ
「9つの約束」の第3条を体現している社員、小林をご紹介しました!
法務という仕事で重要になるのは、法令やルールの遵守。関わる人たちが多いからこそ、相手の立場に立って提案をしたり、解決策を模索したり、常にベストな方法を追求している小林の姿勢は、まさに「相手の立場に立って行動する事」を体現しています。
また、当社では小林のように、家庭と仕事を両立しながらキャリアを築いている社員も多くいます。年齢、性別関係なく活躍できる環境が整っていますので、ぜひ興味のある方は気軽にお問い合わせくださいね!