INTERVIEW
社員紹介・9つの約束(行動規範)編~第4条~
皆さん、こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。
今回は「9つの約束」の第4条を体現している社員、セールス・ソリューション事業部 シニアエグゼクティブの佐藤を紹介します。
佐藤は中途入社から約6年間で、3,500人以上の経営者の方と商談を行ってきました。また、現在はメンバーをマネジメントする立場でもあります。
佐藤が仕事をする上で大切にしていることは、就職活動にも参考にして頂けるところがあると思うので、ぜひ最後までご覧下さい!
「9つの約束」の第4条とは?
アイドマ・ホールディングスの行動規範である「9つの約束」。
第4条は「私たちは、「ありがとう」という気持ちを行動で示す事を約束する。」です。
今回、第4条を体現している社員としてご紹介するのは、セールス・ソリューション事業部 シニアエグゼクティブ 佐藤です。
選ばれる理由
佐藤の所属する、セールス・ソリューション事業部では、経営者の方が抱える様々な課題に対して、当社のサービスや自分のアイデアで解決していくことが主な業務となります。
営業、組織、後継者、資金調達など、あらゆるニーズにお応えすることができるので、コミュニケーション力はもちろんのこと、最適なソリューションができる提案力や傾聴力など、総合的に高いスキルが求められます。
そんな佐藤は、日頃から社内外関係なく丁寧な挨拶や、常に感謝の言葉を伝えるようにしているそうで、まさに【私たちは、「ありがとう」という気持ちを行動で示す】を実践している一人です。
【投票した社員の声】
・常に周囲にありがとう、と伝えている姿を見かけるため
・いつも周りへの気遣いと感謝を忘れずに行動されていると思う
・廊下ですれ違うときに、いつも挨拶している印象のため
・顧客対応や社内のコミュニケーション含めて、ありがとうという気持ちが伝わってくる
・締め会のスピーチで常に社内、社外に向けた感謝を発信されていると感じるため
ここからは、佐藤のインタビューをお届けします!
「持つべきプライドと不必要なプライド」
佐藤は、10年間、大手保険会社で個人のお客様への提案営業を経験した後、アイドマ・ホールディングスに中途入社しました。
現在、中途採用の社員が増える中、自身の経験を踏まえ、持つべきプライドと不必要なプライドがあると感じていると話します。
Q:持つべきプライドと不必要なプライドとは一体どのようなことでしょう?メンタル面に対する考え方について教えてください。
A:持つべきプライドは「前職でも実績を出してきたんだから大丈夫!」という自分への自信と信頼です。反対に「前職の経験をフルに活かしけば大丈夫!」という前職への自信は捨てるべきだと考えています。
私は前職でも営業を経験していたので、営業についてはアイドマ・ホールディングスでもきっとやっていけると感じていました。
しかし業態が個人から法人になったことで、訴求内容が全く異なり、なかなか電話でアポイントの機会を作ることが出来ませんでした。
そんなある日、営業経験が全くなかった同期の方が、先に商談のアポイントを取ったのです。
この経験から「前職の経験をフルに活かしていこう」という気持ちよりも、まずはアイドマ・ホールディングスの文化や手法を取り入れることを徹底するようになりました。
自分を信じることは大切ですが、仕事の進め方について今までのやり方に固執せずに、変化していくことが大切だと考えています。
まとめ
「9つの約束」の第4条を体現している社員、佐藤をご紹介しました。
過去の実績に捉われずに、常に前を向き自己成長をしているからこそ、営業として高い実績を残し、社員からも尊敬されているのだと思います。
アイドマ・ホールディングスでは、年齢、職種、経験・未経験に関わらず、「9つの約束」に共感して頂き、同じ方向を向いて一緒に進んでいける仲間を求めています。ぜひお気軽にお問い合わせください!