皆さん、こんにちは！
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。

今回は、弊社の行動規範「9つの約束」の第7条を体現している社員、コンサルティング事業部 営業企画室 室長 津田をご紹介します。

新卒入社10年目の津田は、コンサルティング事業部 営業企画室の室長として日々業務に邁進しています。
津田が新卒で入社した時は、まだアイドマ・ホールディングスは創業して4年目でしたが、会社の大きな可能性を感じて入社を決めたと言います。

この記事では、営業企画室の仕事内容をはじめ、入社10年目の津田が感じた会社の変化を交えてアイドマ・ホールディングスの魅力をご紹介いたします。

「9つの約束」の第7条とは？

「9つの約束」の第7条は、「私たちは、目標を立て、達成することに徹底的に拘る事を約束する。」です。

第7条を体現している社員として、今回ご紹介するのは、コンサルティング事業部 営業企画室の室長の津田です。

【投票した社員の声】

・自身の知見を提供し、あらゆる部門の目標達成に関わり、日々行動しているから。
・常に目標達成に向けて何ができるか、どう行動するかを意識して発言されているから。
・目標達成に向けて高い意識に刺激を受けます！
・チームの目標達成を考え、達成できるよう努めている姿から投票します。
・営業企画室のリーダーとしてみんなを引っ張ってくださっています！
・常にどうすれば達成できるかを考え、実行していると思います。
・「目標があるなら達成しよう」とクオーター締め会で仰っていたことから、達成することへのこだわりが窺えました。
・KPIの数値を分析し目標に向けて計画を立てていく考え方が大変勉強になっております。

では、津田自身が「9つの約束」をどのように意識しているのでしょうか？
ここからはインタビュー形式でお届けします！

10年間、変わらない想い

Q：入社して10年、会社の変化をどのように感じていますか？

A：私が入社した時には、既に上場計画があり、そこに向けて毎年目標達成してきたという形です。
この10年で働き方はもちろん、私が入社してからはオフィスも2回移転しているので職場環境も変わりました。

ただ、その社内の変化は社員全員で成し遂げるという前提があるので、社内の環境を自分たちで作ってきた10年間という思いがあります。

また、6~7年前から在宅ワーカーさんの活用を始めたことで、大きな事業の変化も感じます。

 

営業企画室の室長として、大切にしていること

津田が率いている営業企画室は、営業担当者の育成、営業管理、そして、お客様に最適な提案を行うための仕組み作りが主な役割で、営業体制の強化に取り組んでいます。

2021年12月に新設された部署でメンバーは社員2名、在宅ワーカー10名。管理者の経験がなかった津田が失敗を糧にたどり着いた考えを聞いてみました。

Q：大切にしていることはありますか？

A：営業担当者の研修を行う際、一度に60人の営業担当者に研修を行います。
ということは、研修の1時間が60倍以上の結果になる可能性があるので、今まで以上に自分の時間をどのように使うかを意識するようになりました。

研修後に、お客様から「研修内容を実践してこんな良い結果が出ました」というお声を頂いたときにやりがいを感じます。

Q：チームワークの秘訣はありますか？

A：メンバーによって得意、不得意があり、みんな一緒ではないと考えるようになりました。
それ以来、そのメンバーが得意な業務を任せるようにしています。

例えば、営業が得意なメンバーはお客様の第一線に立ちますし、資料を作るのが得意なメンバーは営業用の資料を作るなど、メンバーのポジションを適材適所にしてからはメンバーの強みが出せるようになりました。

可能性を広げるサービスを提供する

Q：アイドマ・ホールディングスの商品価値を一言で言うと？

A：当社のビジョンにもつながりますが、クライアントの可能性を広げるサービスかなと思います。
今まで諦めていたことや社内では解決できない課題があったクライアントが、当社のサービスを活用することで「できる」に変わります。
経営者の皆さんも視野が広がり、新たなチャレンジの創造に繋がります。

 

まとめ

「9つの約束」の第7条を体現している社員、津田をご紹介しました！
クオーター締め会で「目標があるなら達成しよう」と話したように、目標を立て、達成することに徹底的にこだわっていることがわかりました。
ぜひインタビュー動画も併せてご覧ください。