皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。

今回は入社してもうすぐ丸2年が経ち、今や先輩となった新卒2年目の社員にインタビューをしました！

入社を決めた理由や入社後のギャップなど、2年目という立場だからこそ言えるリアルな心境。入社後の自分のイメージとして、参考にしてみてくださいね。

新卒・就活時代を振り返る

ーーー企業や業界を選んだ際に就活の軸はありましたか？

恥ずかしながら、当時は世の中の仕事に対する知見が全くなく、資格や夢もありませんでした。そのため、業界や業種を絞ることができないまま就職活動をしていました。

会社説明会や選考で色々な業種を受けてみた中で、社員を“集団の中の一部”ではなく、“個人”として大切にし、目を向けてくれる会社を選ぼうと思いました。

ーーー入社理由を教えてください。

入社理由は2つあります。1つ目は、求人サイト「Offer Box」でアイドマからメッセージをもらったのがきっかけです。中身は、私のプロフィールを隅々まで目を通した上で送ってくださったのが伝わってくる内容でした。個人をしっかり見てくれる会社なんだなと感じ、就活軸と一致したためです。

2つ目は、質問会や選考で出会った、全てのアイドマの社員が、経営理念である｢すべての人の夢の実現に貢献する｣ために働いているということが感じられたためです。表面上で仕事をしている会社とは一体感が全く違い、とても魅力を感じました。

アイドマに入社してみて

ーーー入社後のギャップはありますか？

正直に言いますと、想像以上に高カロリーでした。笑 内定後のインターンで社会人マナーや電話営業などをしっかりと学び実践してきたので、入社後はとても早いスタートダッシュを切り、1年目の早い段階から経営者の方と商談をすることができています。

2年目の現在も、勤務時間中はほとんどが経営者の方との商談です。毎日色々な業界・業種の経営者の方と向き合うので、日々勉強が欠かせませんね。

一見大変そうに見えますが、“意味のない仕事”が全くないため、1日があっという間に過ぎていきます。

 

ーーー成長を実感できたエピソードはありますか？

私が所属するクラウド・メンバーズ事業部では、全業界への経営コンサルを行っています。そのため、製造業、不動産業、開発業、店舗型ビジネス、士業など…それぞれの業界の経営層のレベルで課題を把握し、それに対しての提案ができなければ信頼していただけるセールスにはなれません。

入社当時は各業界が抱える課題などを全く知らなかったため、クライアントの課題解決ができませんでした。

そのために、とにかく勉強をしました。先輩社員の商談をたくさん見たり、分からないことはすぐに質問をしたり、誰よりも努力をした自信があります。毎日上司に商談のロープレ※を行ってもらいました。

それらを続けることで、学んだことを翌日の商談で実践することができ、結果につながるように。今では営業職リーダーの役職をいただき、部下の育成をするまでになったので、自分自身でもとても成長したと思います。もちろん今現在もまだまだ勉強中ですが。

（※ロープレとは、自分が商談者で上司が社長役になり、商談の練習をすること。）

自身の夢

ーーー今後の目標を教えてください。

入社をしてからできた夢があります。それは、30歳までにアメリカの永住権を取得することです！もちろん、アイドマに在籍しながらです。

簡単なことではないので、無理だろうと思われるかもしれませんし、学生の頃の自分なら、夢は持っても叶えられないと思っていたでしょう。

しかし、不思議なことに日々努力し、実力がついてくるにつれて夢ができ、実現するために今やらなくてはならないことを逆算して行えるようになりました。夢を実現するためのスケジュールを具体的に落とし込めるようになったのです。

直近の目標は、クラウド・メンバーズ事業部を拡大すること、メンバーを育成すること、増やすこと。これからも努力をし続けていきたいと思います。

ーーー松下さんありがとうございました☆

“夢は持つだけでなく、叶えるもの” 就活中に夢や目標が定まっていなくても、焦る必要はありません。

アイドマ・ホールディングスには、圧倒的な成長ができる環境と、夢に向かって努力をし続ける先輩社員がたくさんいます。入社後は想像もしていない自分に出会えるかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！新卒2年目の先輩社員インタビューはこれからも不定期で続きますので、ぜひご覧ください。

※2024年1月取材