皆さん、こんにちは。
アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。

今回は、新卒入社2年目の社員インタビューをお届けします！

入社後、仕事を覚えることで精一杯だった新入社員時代を経て、後輩ができ先輩となった2年目社員。
学生時代と比べてどんなところが成長したのか、またこれからの目標について、リアルな声をご紹介します。

新卒・就活時代を振り返る

ーーー企業や業界を選んだ際に就活の軸はありましたか？

私の就活軸は、「圧倒的に成長できる会社で働きたい」ということでした。人生の中で仕事が多くの時間を占めると考えた時に、ただ毎日何気なく会社に行って何気なく仕事をするのではなく、常に自己成長をし続ける自分でありたいと思いました。

そのため必要なのは、営業力を高められる会社であること。そして、営業だけでなくコンサルティングやDXツール、SNSの活用など色々な経験ができる会社であること。
これを軸に就職活動をしていたところ、アイドマ・ホールディングスは自分にとってピッタリな会社だと思い、入社を志望しました。

アイドマ・ホールディングスに入社してみて

ーーー入社後のギャップはありますか？

良い意味で、こんなに色々な仕事を任せていただけると思っていなかったです。

コンサルティング業務では、入社して1ヵ月でお客様のマーケティング活動の数値分析を任せていただいたり、戦略立案やお客様とのミーティング進行なども担当したりしました。アイドマ・ホールディングスでは、社歴や年齢に関係なく、実力次第で様々な仕事のチャンスをいただけると、入社前から聞いていましたが、それが本当で、想像以上に色々な役割を経験させてもらえるので、ありがたいですね。

 

ーーー成長を実感できたエピソードはありますか？

新規で担当したお客様から、営業支援サポートの継続のご契約をいただいたことです。

このお客様を担当させていただいた当初の私は、まだコンサルティング経験も少なく、お客様との定例ミーティングの中で、緊張してまともに話すことができませんでした。そのため、上司に時間をもらい、お客様とのミーティングを想定してロープレを何度も行いました。

また、私はExcelの作業が苦手で、お客様へ提出するリストや資料作成に時間がかかってしまったり、データを活用してうまく説明ができなかったりと、課題が明確だったため一から勉強をしました。

苦手なことをそのままにしておくのではなく、何が苦手なのか要因を分析し事前に対策をすることで、少しずつ改善していけるようになりました。お客様から「あなたが担当してくれるなら支援を継続したい」と仰っていただけたときは、本当に嬉しかったです。

自身の夢

ーーー今後の目標を教えてください。

先のエピソードのように、自分を必要としていただけるお客様を増やしていきたいです。そして、自分だけでなく、チームのメンバーにも同様のお客様を増やすべく、これからも努力をし成長し続けたいと思っています。この世界に、1人でも多くの幸せを作っていきます！

ーーー窪田さんありがとうございました☆

誰もが入社してすぐに一人前のコンサルタントになれるわけではありません。できないことをできるようになるために、努力をし続ける姿勢があるからこそ、成長できるのではないでしょうか。

当社では、ロープレや成功体験共有会など、先輩と後輩、上司と部下などの役職を超えて、互いにサポートし合う文化があります。新卒や未経験でも早いスピードで一人前のコンサルタントや営業担当になれるのには、このような環境があるからこそ。

少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ当社の会社説明会へお越しくださいね。

※2024年1月取材